プーニ ヴィーナ
イタリア/700ML 7040円※税込み
マルサラ・ヴェルジネの樽で5年間熟成。ヴィーナはワイン樽で熟成したウイスキー。
「ヴィーナ」はラテン語で「ワイン」を意味し、この商品は他とは異なる特徴的な香りのパレットを表現する。
辛口のマルサラ・ヴェルジネ用に使われていた樽を厳選しこの高貴なヴィーナ「マルサラ」エディションが誕生。
(マルサラは伝統的にイタリアのシチリア島で生産される、イタリアの白ブドウ品種から作られ、
ヨーロッパのオーク樽で熟成する酒精強化ワイン)フルーツケーキの持つアロマが特徴で、
上質なクルミと甘いサルタナ・ブドウが、シナモン、プラム、オレンジの皮を使った
チェリー・コンポートの味わいと香りを包み込む。
◆プーニ社◆
プーニ社は2010年イタリア初のウイスキー専門蒸留所として誕生。
2015年10月、イタリア産モルトウイスキーを初めてリリースしました。
オーストリアとスイスの国境近くに位置し、澄んだ高山の水、厳選した穀物、スコットランド産の伝統的銅製ポットスチル、
そして特注の熟成庫がイタリアン・モルトウイスキーを生み出すための重要な要素となっています。
スコットランドの「生命の水」に対する大きく深い情熱からEbensperger家は、アルプス山脈の中ほどにあるオルトラー山脈近く、
ヴィンシュガウ渓谷のグロレンツァの小さな町の郊外に、プーニ蒸留所を建設しました。
その名はヴィンシュガウ渓谷を流れるプーニ川から取っています。
南チロルの気候はウイスキーの熟成に理想的な場所と言えるでしょう。
またヴィンシュガウ渓谷は穀物栽培において長い伝統があり、
その乾燥した気候と低い降水量で重要なライ麦栽培地域として知られてきました。
プーニ社の用いる原料は、ライ麦全てと小麦の大部分が地元産です。
日本では一般的に大麦のみを使用したものをモルトウイスキーと呼ぶことがありますが、プーニ社のイタリアンウイスキーは大麦、小麦、ライ麦を原材料としています。
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